2018-01-11 15:30:00

アステラス製薬選択的SGLT2阻害剤イプラグリフロジンL-プロリン日本での1型糖尿病の効能効果追加申請

2018年1月11日

各位

者代表取締役社長CEO畑中好彦
会社名アステラス製薬株式会社

コード番号4503
代表

(URLhttps://www.astellas.com/ja)

期3月
東証(第一部)
決算

Tel:(03)3244-3201
問合わせ先広報部長臼井政明



選択的SGLT2阻害剤イプラグリフロジンL-プロリン
日本での1型糖尿病の効能効果追加申請


アステラス製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長CEO:畑中好彦、以下「アステ
ラス製薬」)は、寿製薬株式会社と共同で開発を進めている選択的SGLT2阻害剤イプラグ
リフロジンL-プロリン(一般名、製品名:スーグラ®錠、開発コード:ASP1941、以下「イプラ
グリフロジン」)に関し、本日、アステラス製薬が日本において1型糖尿病に関する効能効
果追加の承認申請を行いましたので、お知らせします。

1型糖尿病は、膵臓のインスリンを分泌するβ細胞が主に自己免疫により壊され、イン
スリンの欠乏が生じることにより発症する疾患です。日本国内で糖尿病が強く疑われる人
は約1,000万人と推定されています*1。また、糖尿病患者のうち1型糖尿病患者は約6%
を占めると言われています*2。

イプラグリフロジンは、アステラス製薬と寿製薬との共同研究において見出され、共同開
発を行っている選択的SGLT2(Sodium-GlucoseCo-transporter2)阻害剤です。SGLT
は細胞表面に存在する膜タンパクで、ブドウ糖の細胞内への輸送をつかさどっています。
SGLT2はSGLTのサブタイプの一つであり、腎臓近位尿細管でのブドウ糖再取り込みに
おいて重要な役割を担っています。イプラグリフロジンはSGLT2を選択的に阻害すること
でブドウ糖の再取り込みを抑制し、血糖値を下げる薬剤です。

イプラグリフロジンは、2014年1月に2型糖尿病を効能効果としてスーグラ®錠の製品
名で製造販売承認を取得し、2014年4月より販売しています。

アステラス製薬は今回の申請により、血糖コントロールが不十分な1型糖尿病患者さん
に新たな治療選択肢を提供し、糖尿病治療に一層貢献できることを期待しています。


1
なお、今回の申請に伴うアステラス製薬の当期(2018年3月期)連結業績予想への影
響はありません。

以上

*1:厚生労働省平成28年国民健康栄養調査結果の概要
*2:糖尿病データベース構築委員会2015


注意事項
このプレスリリースに記載されている現在の計画、予想、戦略、想定に関する記述およびその他の過去の事実
ではない記述は、アステラス製薬の業績等に関する将来の見通しです。これらの記述は経営陣の現在入手可
能な情報に基づく見積りや想定によるものであり、既知および未知のリスクと不確実な要素を含んでいます。さ
まざまな要因によって、これら将来の見通しは実際の結果と大きく異なる可能性があります。その要因としては、
(i)医薬品市場における事業環境の変化および関係法規制の改正、(ii)為替レートの変動、(iii)新製品発売の


情報元:https://www.release.tdnet.info/inbs/140120180111448971.pdf