2018-01-12 08:30:00

資生堂米国ベンチャー企業OlivoLaboratoriesの「SecondSkin」事業取得に関するお知らせ

参考資料



2018年1月12日
各位
会社名株式会社資生堂
代表者名代表取締役執行役員社長兼CEO
魚谷雅彦
(コード番号4911東証第1部)
問合せ先IR部長北川晴元
(TEL.03-3572-5111)



米国ベンチャー企業OlivoLaboratoriesの
「SecondSkin」事業取得に関するお知らせ
―シワやたるみを瞬時に隠す人工皮膚形成技術「SecondSkin」―



2018年1月11日(米国時間1月10日)、株式会社資生堂は、アメリカ地域本社であり連結子会
社であるShiseidoAmericasCorporation(本社所在地:米国、デラウェア州)を通じて、米国のベン
チャー企業OlivoLaboratories(オリボラボラトリーズ、本社所在地:米国、マサチューセッツ州、
CEOAmySchulman、以下Olivo社)の保有する革新的なXPLTM(Cross-linkingPolymerLayer架
橋ポリマーフィルム)技術を応用した「SecondSkin(セカンドスキン)」、および関連事業に関する資産
譲渡契約を締結し、譲渡手続きを完了しました。

1.Olivo社とSecondSkinの概要
Olivo社は米マサチューセッツ工科大学の皮膚科学の世界的権威であるRobertLanger博士*、
同大学のDanAnderson博士、およびマサチューセッツ総合病院のRoxAnderson博士によって
2015年に創設されました。同社の特許技術である「SecondSkin」は、ポリマーベースのクリームの
上に専用の乳液を重ねて塗ることで、肌と一体化し凹凸を補正する人工皮膚を肌上に形成し、こ
れまでの化粧品や美容整形などでは不可能であったシワやたるみを瞬時に隠すことを可能にしま
す。この革新的技術はLanger博士をはじめとする科学者が、ヘルスケア技術を専門とするベンチ
ャーキャピタルPolarisPartnersのサポートを受けて開発しました。
今回の資産譲渡により、Olivo社の研究開発チームはShiseidoAmericasCorporationに移籍し
資生堂グループの研究技術開発をサポートしていきます。
今後は、Olivo社の「SecondSkin」技術と資生堂グループの研究技術開発力とグローバルでの
マーケティング力の相乗効果で化粧品ビジネスの新領域を開拓し、即効性のあるシワやたるみの
補正や高い効果が持続するスキンケアや日焼け止めの開発などの多くのベネフィットを世界中の
お客さまに提供していきます。
*ランガー博士はチャールズスタークドレイパー賞、アメリカ国家科学賞、エリザベス女王工学賞、
第30回(2014)京都賞等220を超える賞を受賞しています。

2.技術取得の背景
資生堂グループは中長期戦略「VISION2020」の達成に向けて、積極的にイノベーションに取り
組み、美容領域における新しいカテゴリー創造をグローバルレベルで牽引しています。2017年には、
スマートフォンのアプリによる肌色測定で一人一人の肌色にあったファンデーションを提供する
「MATCHCo」、AIを応用したパーソナライゼーション技術を持つ「Giaran」の買収、また、デジタル技

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術によりパーソナルにスキンケアを処方する「オプチューン」の開発などを実現しました。今後もビュ


情報元:https://www.release.tdnet.info/inbs/140120180112449474.pdf