2018-12-03 18:00:00

カイオムバイオサイエンスがん治療用候補抗体及び抗体改変技術の譲受に関する資産譲渡契約締結のお知らせ

平成30年12月3日
各位
会社名株式会社カイオムバイオサイエンス
代表者名代表取締役社長小林茂
(コード:4583東証マザーズ)
問合せ先取締役経営企画室長美女平在彦
(TEL.03-6383-3746)



がん治療用候補抗体及び抗体改変技術の譲受に関する資産譲渡契約締結のお知らせ



当社は、本日、英国のBiotecnolLimited社(以下、
「BT社」)が創製したがん治療用候補抗体Tb535H及び
抗体改変技術Tribody™を譲り受けることに関して、BT社と資産譲渡契約を締結いたしましたのでお知らせい
たします。





1.譲受の理由
当社は、独自の抗体作製技術をはじめとした創薬基盤技術を統合的に活用して医療のアンメットニーズに対
する創薬開発事業を展開しておりますが、今後の成長に向けて、創薬パイプラインの拡充と抗体創薬の根幹と
なる技術ポートフォリオの強化を重点課題に掲げて、積極的に取り組んでおります。
当社が譲り受けるTb535HはBT社が独自の多重特異性抗体Tribody™技術を活用し創製した非臨床段階のがん
治療用候補抗体で、アンメットニーズの高い悪性中皮腫や肺がんなどの領域での開発が期待されます。また、
Tribody™技術は、3つの異なる抗原結合部位を持つ抗体を創製する技術で、複数の抗原に結合することができ
る多重特異性や腫瘍細胞を攻撃するT細胞誘導活性を有する抗体(multispecificT-cellengagerantibody)
を創り出すことができます。この技術を当社が保有する抗体作製技術と組み合わせることにより当社の抗体創
薬の可能性を広げるものと考えております。
BT社は、当社が過去に実施した共同研究開発を通じて友好的な関係性を構築してきた企業であり、本契約
締結によって同社の革新的な創薬プログラムと抗体創製技術を譲り受けることは、当社の長期的な企業価値向
上に資するものと判断いたしました。


2.契約の概要
本契約締結により譲り受ける資産の対象は、がん治療用抗体Tb535H及び抗体改変技術Tribody™並びに関連
する特許等の知的財産であり、当社は対価として200万ポンドを支払います。また、BT社から譲り受けた資
産を用いて当社が今後の導出や販売等により収益を獲得した場合には、その一部を同社へロイヤルティとして
支払うことになっております。


3.契約相手先の概要
(1)名称BiotecnolLimited
(2)所在地OneLondonWall6thFloor,London,EC2Y5EB,UnitedKingdom
(3)代表者の役職氏名CEO,PedrodeNoronhaPissarra,Ph.D.
(4)事業内容discoveranddevelopbiologicaldrugcandidatesfortherapy
(5)設立年2013年9月18日
(6)上場会社と当該会社との間資本関係該当事項はありません。
の関係人的関係該当事項はありません。


1
取引関係該当事項はありません。


情報元:https://www.release.tdnet.info/inbs/140120181203444578.pdf