2018-12-04 15:05:00

デウエスタンセラピテクス研究所緑内障高眼圧症治療剤「WP-1303(H-1129)」の国内第III相臨床試験登録のお知らせ

2018年12月4日
各位
会社名株式会社デウエスタンセラピテクス研究所
代表者名代表取締役社長日高有一
(コード番号:4576)
問合せ先取締役総務管理部長川上哲也
TEL052-218-8785




緑内障高眼圧症治療剤「WP-1303(H-1129)の

国内第Ⅲ相臨床試験登録のお知らせ



当社が創製した緑内障高眼圧症治療剤「WP-1303(H-1129)につき、ライ

センスアウト先のわかもと製薬株式会社(以下、わかもと製薬」
「)が、一般財団法
人日本医薬情報センターが運営する臨床試験情報を公開するためのウェブサイト
「臨床試験情報」(http://www.clinicaltrials.jp)を通じ、国内第Ⅲ相臨床試験情
報を本日公表したことをお知らせいたします。
わかもと製薬により、本公表内容に準じて第Ⅲ相臨床試験が開始されます。


わかもと製薬によって行われた国内後期第Ⅱ相臨床試験の結果、圧下降効果の

用量反応性及び安全性を確認し、臨床推奨用量を決定しており、第Ⅲ相臨床試験に
向けた準備が進められておりました。
本試験では、緑内障高眼圧症患者を対象に本剤の有効性と安全性について検証
いたします。


第Ⅲ相臨床試験が開始されますと、社はわかもと製薬から契約に基づくマイル

ストーンを受領いたしますので、その際には再度お知らせいたします。


なお、本件による2018年12月期の業績に与える影響はありません。また、2018
年7月26日公表の中期経営計画における開発計画の変更もありません。



WP-1303(H-1129)について
プロテインキナーゼ阻害剤(注1)を中心とする当社化合物ライブラリー(注2)のシ
ード化合物を基にして最適化された、内障高眼圧症を適応症とする開発品です。

本剤は、各種プロテインキナーゼ(注3)を阻害することにより、線維柱帯-シュレ
ム管を介して主流出路からの房水流出を促進し眼圧を下降させることが示唆され
ております。
日本における権利は、2013年3月にわかもと製薬にライセンスアウトし、その
後、臨床試験が進められ、2018年7月に国内後期第Ⅱ相臨床試験が良好な結果で
終了いたしました。


以上


用語解説

(注1)阻害剤
生体内の様々な酵素分子に結合して、の酵素の活性を低下若しくは消失させる物

質を指します。学物質が特定の酵素の活性を低下若しくは消失させることにより、



情報元:https://www.release.tdnet.info/inbs/140120181204444755.pdf