2018-12-04 22:00:00

三菱ガス化学持分法適用会社(日本サウジアラビアメタノール株式会社)の合弁事業について

2018年12月4日
各位
会社名三菱瓦斯化学株式会社
代表者名代表取締役社長倉井敏磨
(コード番号:4182東証第一部)
問合せ先広報IR部長西川伸起
(Tel:03-3283-5041)


持分法適用会社(日本サウジアラビアメタノール株式会社)の合弁事業について


当社の持分法適用関連会社である日本サウジアラビアメタノール株式会社(以下、JSMC)
とサウジ基礎産業公社(SaudiBasicIndustriesCorp.(以下、SABIC)
)は、本年11月29日を
合弁契約期限とするSaudiMethanolCompany(以下、AR-RAZI)について、JSMCが所有する
AR-RAZI株式の50%(AR-RAZI総株式の25%相当)150百万米ドルにてSABICに売却
を(以
下、)し、出資比率を25:75にするとともに、2019年3月末までに合弁事業の継
「本株式売却」
続に関し最終的な意思決定を行うことで合意しましたので、お知らせします。なお、メタノール
の取扱数量は従前と同様に確保します。

JSMCとSABICは、1980年のAR-RAZI設立以来、友好的に相互協力しつつAR-RAZIの事
業を発展継続してまいりました。JSMCはSABICとの今後のAR-RAZIに関する協議の結果、
以下の条件を含めて合弁事業を20年間継続する形の新たな枠組み案について一定の合意に至り
ました。
①JSMCからSABICへの合弁事業延長対価(1,350百万米ドル)の支払い
②省エネ効果を高めるメタノール新技術の商業化の共同検討、および新技術によるメタノール
設備更新の検討
JSMCは2019年3月末までに、JSMC株主による検討を含め、当該枠組みについて経済合理
性等を総合的に判断し、合弁事業を継続するのか、残り25%についても150百万米ドルにて売却
して合弁事業を解消するのかを最終判断いたします。当社は、最終判断がなされ次第、その結果
を速やかに開示する予定です。

なお、本株式売却に伴い、当社の連結業績への影響として、株式売却による損失が50億円程度
発生*する見込みです。また、JSMCのAR-RAZIへの出資比率減少に伴い、持分法による投資損
益が減少することが見込まれます。ただし、本株式売却は、各国の公正競争当局の承認後に手続
きが完了する予定であるため、業績に影響を与える時期については現時点で未定です。
*持分法による投資損益において計上。過去との為替レート差による為替換算調整勘定の取崩による株式売却

損ならびにJSMCに発生する売却益の税金による。


以上



1
(参考)
1.日本サウジアラビアメタノール株式会社(JSMC)概要
(1)名称日本サウジアラビアメタノール株式会社
(2)所在地東京都千代田区内幸町二丁目2番3号
(3)代表者の役職氏名代表取締役会長石和田彰
(4)事業内容(イ)サウジアラビア王国においてメタノールを製
造販売する会社への投融資および経営の指導
(ロ)(イ)の会社が生産するメタノールの輸入卸


情報元:https://www.release.tdnet.info/inbs/140120181203444374.pdf