2020-01-21 15:30:00

TISSequentSoftwareInc.の株式取得(子会社化)に関するお知らせ

2020年1月21日

各位

会社名TIS株式会社
代表者名代表取締役会長兼社長桑野徹
(コード番号3626東証第1部)
問合せ先経営管理部長河村正和
(Tel.03-5337-4569)


SequentSoftwareInc.の株式取得(子会社化)に関するお知らせ

当社は、2020年1月21日開催の取締役会において、SequentSoftwareInc.(以下、
「Sequent」といいま
す。)の株式を取得し、連結子会社化することについて決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたしま
す。



1.株式取得の理由
当社グループは、現在の中期経営計画(2018-2020)において、「Transformationto2020~グループ
一体となり構造転換を実現し、社会の課題解決をリードする企業へ~」というスローガンのもと、持続的
な企業成長及び企業価値向上を目指し、諸施策を推進しています。この一環として、当社では、キャッシ
ュレス化等による市場環境の変化やそれに伴う新たなIT投資が見込まれる決済関連分野において、長年に
亘り培ってきた知見ノウハウ等の強みを活かし、トータルブランド「PAYCIERGE」のもとで成長エンジン
と位置付けるサービス型ビジネスの事業拡大を推進しています。
Sequentは、モバイルをはじめとする各種デバイス決済で利用可能なトークナイゼーション技術を持つ
2010年設立の米国Fintech企業です。決済ID情報をトークン化したデジタル認証情報を提供し、セキュ
アな非接触決済を可能にする技術において複数の国際ブランドからの認定を受けている世界でも数少ない
トークナイゼーションベンダーであり、現在は欧米ヨーロッパASEANを中心として、主に各国金融機
関向けのサービス展開を推進しています。
当社は、キャッシュレス化やIoTの進展による様々な決済手段やサービスの登場が予想されることを踏
まえ、決済関連分野におけるサービス型ビジネスの一つとして、デジタルウォレットサービスを立ち上げ、
推進しています。その中において、トークナイゼーションが非常に重要な技術であることから、Sequent
をデジタルウォレットサービスにおける必要不可欠な技術パートナーとし、2017年に資本業務提携を締
結しました。以降、当社が提供するサービスに同社技術を採用する等の協業を進めるとともに、Sequent
が事業基盤確立や事業拡大に向けた先行投資フェーズにあることを踏まえて追加出資や資金貸付を行う等、
関係強化を図ってまいりました。
今般、次世代ネットワーク「5G」を活用したIoT決済への広がり等により、トークナイゼーション関連
ビジネスの世界的な拡大が見込まれること等を考慮しながら、両社の関係について協議を重ねた結果、
Sequentの有するトークナイゼーション技術を早期に当社グループ内に取り込み、当社のデジタルウォレ
ットサービスの拡大加速及びIoT決済への対応を進めることが、中長期の当社グループの企業価値向上に
資すると判断し、Sequentの株式を追加取得して連結子会社化することとしました。


情報元:https://www.release.tdnet.info/inbs/140120200121448603.pdf