2010-06-09 16:30:00

アステラス製薬米国医薬品会社OSIPharmaceuticals社の買収完了に関するお知らせ

2010年6月9日




会社名アステラス製薬株式会社代表者代表取締役社長野木森雅郁コード番号4503(URLhttp://www.astellas.com/jp)東証大証(各第一部)決算期3月問合わせ先広報部長河村真Tel:(03)3244-3201

米国医薬品会社OSIPharmaceuticals社の買収完了に関するお知らせ

アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:野木森雅郁)は、約40億米ドルの現金によるOSIPharmaceuticals,Inc.(本社:米国ニューヨーク州メルビル、以下「OSIPharmaceuticals社」)の買収手続きを完了しましたので、お知らせ致します。当社は、略式合併(Short-formmerger;OSIPharmaceuticals社の株主総会決議を要しない合併手続き)によりOSIPharmaceuticals社の買収を完了しました。略式合併に際し、公開買付けに応募されず買付けることができなかったOSIPharmaceuticals社の株式は、株式買取請求権が行使された場合を除き、公開買付けにおける買付価格と同じ1株当たり現金57.50米ドルを受け取る権利に転換されました。なお、OSIPharmaceuticals社は、当社の米国持株会社アステラスUSホールディングInc.の100%子会社となり、ナスダックグローバルセレクトマーケットにおけるOSIPharmaceuticals社の普通株式の取引は停止されました。OSIPharmaceuticals社は、がん及び糖尿病/肥満の領域において分子標的薬の創製、開発、商業化にフォーカスしている医薬品企業です。OSIPharmaceuticals社は、同社が創製した世界でも有数のがん治療剤Tarceva®の製造販売を通じてがん領域における米国事業基盤を既に構築しているとともに、同領域において複数の新薬候補化合物を開発パイプラインに有しています。このたびのOSIPharmaceuticals社の買収により、当社の泌尿器、移植という強固な既存フランチャイズ領域にがん領域が加わるとともに、製品ポートフォリオ及び開発パイプラインの一層の拡充が期待できます。

2010年3月1日付け当社プレスリリース「米国医薬品会社OSIPharmaceuticals社に対する株式公開買付けの開始に関するお知らせ」に記載の通り、OSIPharmaceuticals社の普通株式を1株当たり現金52.00米ドルで買い取る公開買付けを米国東部時間3月2日に開始しました。また、その後も当社公表の通り、米国東部時間3月29日にOSIPharmaceuticals社と秘密保持契約を締結し、非公開情報を入手することにより詳細なデューディリジェンスを実施し、同社との交渉を進めてまいりました。その結果、米国東部時間5月16日にOSIPharmaceuticals社を買収することで合意し、最終契約を締結しました。なお、最終契約に基づき、同社の発行済普通株式の買付価格を当初の1株当たり52.00米ドルから57.50米ドルに引き上げました。その後、SubsequentOfferPeriodを含め公開買付けを終了した米国東部時間6月7日までに、OSIPharmaceuticals社の発行済株式総数の約93%に相当する57,232,357株の応募がありました。

以上



情報元:https://www.release.tdnet.info/inbs/140120100609031612.pdf