2011-05-01 14:00:00

ソニーPlayStationNetworkおよびQriocity(キュリオシティ)への不正アクセスに関する現状と今後の対応について

2011年5月1日各位会社名ソニー株式会社代表者名代表執行役中鉢良治(コード番号6758東証大証第1部)問合せ先IR部門部門長橋谷義典(TEL:03-6748-2111(代表))

本日、ソニー株式会社は以下の発表を行いました。

「PlayStation®NetworkおよびQriocity™(キュリオシティ)への不正アクセスに関する現状と今後の対応について」

詳細は、別添プレスリリースをご参照ください。





ソニー株式会社株式会社ソニーコンピュータエンタテインメント2011年5月1日

PlayStation®NetworkおよびQriocity™(キュリオシティ)への不正アクセスに関する現状と今後の対応について
システムセキュリティを更に高度化し個人情報保護を強化、段階的にサービスを再開

株式会社ソニーコンピュータエンタテインメント(SCE)およびSonyNetworkEntertainmentInternational(SNEI)は、継続的にセキュリティ管理能力の向上に取り組むとともに、PlayStation®NetworkおよびQriocity™のサービスを地域ごとに段階的に再開します。また、ご迷惑、ご心配をおかけしたユーザーの皆様へのお詫びと感謝の気持ちとして特別なサービスを提供いたします。米国カリフォルニア州サンディエゴ市内のデータセンターにあるシステムへのサイバー攻撃を受けて、SNEIは直ちにPlayStation®NetworkおよびQriocity™のサービスを停止し、複数の外部の情報セキュリティ専門会社とともに詳細かつ広範な調査を実施いたしました。また、PlayStation®NetworkおよびQriocity™のセキュリティの強度をあらゆる側面から検証するとともに、個人情報の保護強化を目的に様々な安全管理措置を新たに講じてまいりました。さらに、SNEI社内に、新たにChiefInformationSecurityOfficer(CISO)職を設置します。CISOは、ソニー株式会社のチーフインフォメーションオフィサー(CIO)である長谷島眞時に直接レポートし、個人情報管理体制のさらなる強化を図ってまいります。新たに講じた安全管理措置では、不正なアクセスの検知機能を強化し、ユーザーの皆様の個人情報をより厳重に管理、保護する仕組みを導入いたしました。具体的には、以下の対策が含まれます。新たな攻撃に対する自動的なソフトウェア監視機能と環境設定項目の管理機能の強化データ保護と暗号化のレベル強化PlayStation®Network/Qriocity™ネットワークへの不明なソフトウェアの侵入、不正アクセス、不審行為の検知能力向上新たなファイアウォールの増設

またSNEIは、以前より計画に含まれていたシステムの他のデータセンターへの移管を前倒しで実施しました。さらに、サービスの再開にあたり、PS3®のシステムソフトウェアをバージョンアップします。これにより、すべてのPlayStation®Networkユーザーの皆様に、アカウントのパスワードの変更をお願いすることになります。より一層の安全を確保するため、パスワードは、すでにユーザーの皆様のアカウントで機器認証されているPS3®、またはご登録いただいている有効なEメールアドレス経由でのみ変更が可能です。パスワードの変更に関する詳細は、各地域のwebサイトでご案内いたします。PlayStation®NetworkおよびQriocity™への不正アクセスについては、捜査当局に全面的に協力をし、不正アクセス者の特定、訴追に向けて徹底した調査を行っております。現在までの調査ならびに対策を通じたPlayStation®NetworkおよびQriocity™の安全性の向上に伴い、SCEとSNEIは、近日中に、地域ごとに、サービスを段階的に復旧させていく予定です。当初のサービスには以下の内容が含まれます。


情報元:https://www.release.tdnet.info/inbs/140120110501008326.pdf